なんか全体的に色々なものから遠のいてる気がします キルヒェです。
12時ぐらいまで勉強して、息抜きにゲームして、寝るのサイクル。
せっかくPKM買っても1/12で作る時間がない。
あー、やだもー。
まぁ、ちょいちょいお買い物とかしてるので、簡単にレビューでも。
念願のPMK-2ガスマスクを購入したのです!
ヤフオクで8900円。以前1万円以上で落札されてたのを見ると、大分お安く買えたんじゃないかな。
バッグ。
キャニスターの問題からか、EO-19のものよりも大きめ。
肩にかけて腰に回して固定するという方式は一緒。
まぁ、こんだけ入ってればバッグも大きくなるw
紙の包みはキャニスターです。
黄色いのは給水用のボトル。
珍しいの、でしょうか?
ガスマスク内にチューブがあり、外部にボトルと繋げるとここから飲めるようになっています
樹脂の格子状のパーツは、マスクが型崩れしないためのものでしょうか・・・
多分、被るときはこれいらない。
ボトルを取り付けるとこんな感じ。
暑くて蒸れて辛いガスマスク装着時に水分補給が出来るというのは、嬉しい配慮ですね。
・・・なんとなく、使う気しないけど(
キャニスターです。
GP-5と同型に見えますが、文字が別ですので、恐らくはGP-5のものより改良されたものなのでしょう。
当然っちゃ当然だと思いますがw
キャニスター装着。
銃を構えた時邪魔にならないように左側につきます。
左利きの人はどうするんだろうって思うけど、細かいこと気にしない、多分w
内容物のレンズ、予備レンズかと思ってたらレンズ保護用のガードっぽいです。
そのレンズ保護用のレンズと取り付けたらこうなります。
右目のレンズが一回り大きくなってますね。
これつければサバゲへの投入も可能かもですが、まぁガラスだから危ないね(
それに取り付けめっちゃ大変な上、なんかダサいw
やっぱりガードの無い、目つき悪い姿こそがPMK-2だと思うのです。
キャニスターと反対側には刻印が。
③Ф-103 Т-86...
アルファベットに直すと、F-103 T-86でしょうか。
ちょっと何を意味するかまでは分かりません。
そして謎の缶。
なんかテーピング用のテープみたいなのでとめてあります。
НП(NP)と刻印。
ノープロブレムじゃ・・・ないよなぁ。
1つ開けてみました。中身はこんな感じ。
マジで分からない。紙には
Казанское
Производственное
Объединение <Тасма>
им. В. В. Куйбышева
НП-59С
Партия No.23
6 шт.
Изг. ноябрь 1988 г.
の文字が。
グーグル先生に翻訳をお願いしたところ
Kazan
Production
Combining
them. VVKuibyshev
NP-59C
Party No.23
6 pcs.
Bending. November 1988
という御答を賜りました。
まぁ、つまり、製造元表記みたいですね(
ツイッターのフォロワーさん曰く、
НПというのはНезапотевающие пленки・・・
曇り止めフィルムの略だそうです。
使い方は・・・よーわからんです(
そして、ようやく着用。
これですよこれ・・・これがやりたかった!
メットがK6-3なのが少し残念ですが、黒カバーにゴーグル、そしてPMK-2。
一度ミリフォトで見かけて、惚れたのです。PMK-2が好きな理由。
ベストがGrad-1しかなかったり、完全再現には程遠いのですが・・・
これが出来ただけでも大満足ですよ。
前述の通りレンズはガラスなので、サバゲでの着用は難しいですね。
上にゴーグルつければなんとかなるかな。
まぁ、上の写真、フィルター開けるの勿体無くてフタしっぱなし。
よって息が出来ない状態で撮ってるんですよね・・・
まずこれ改善しないとサバゲする前に窒息死します(
ガスマスク型のゴーグル。あれのキャニスター型ファンを上手いこと付けれるようにできたらなー