Pz.Kpfw.IV Ausf.F1
2日ほど前の話なのですが、プラモ買いました。
欲しかったドラゴンの1/72スケールⅣ号F1型。
白アーク、パルナルーニエと並んで。
神姫と比べれば分かりやすいかな? 箱がちょいと大きいです。
あと今更ですが、前述の通りリペイント版アークの名前決めましたw
パルナルーニエ(полнолуние)は満月の意で、多分ニックネームは「パルナ」でしょう。
・・・話を戻しましょうか。
待ちに待ったドラゴンのミニスケールⅣ号!
このブログのカテゴリにもあるとおり、以前ハセガワのⅣ号F1型は制作しています。
それでもこれは欲しかった。
ドラゴンのミニスケはハズレが無いと言っても過言ではないので、期待は大きいです。
さぁ、その実力はいかに!
箱側面の説明書き。
ご覧ください、この自信に満ち溢れた文章を!
has 1/35 level of detail
自分でここまで言ってのけるのが凄いです。
そしてキットの出来は、この言葉に恥じないものになっています。
車体上部と下部のパーツ(一部)です。
上部のパーツをご覧ください。
ターレットリングが再現されております!
よく見ると、パーツのフチには溶接痕も確認できます。
基本的に全パーツがこんな感じ。
丁寧に作るだけで、間違いなく一級品のⅣ号が出来上がります。
その出来にも関わらず、パーツは決して多くはありません。
・・・少なくはないですけどw
面倒臭い転輪は2つで1セットになっており、そこにホイールだけをはめるようになっています。
出来が良いだけでなく、作り手の負担を軽減するようなパーツ分割も凄く好印象。
ちょいと砲身の穴が小さいですが、そんなのは自分で拡大すればいいだけのハナシですね。
あと、2つだけキットで使用しないエンジンルームのパーツがあるんですけど・・・
んー・・・もしかしたらこれ、Ⅳ号J型のじゃないかな。
これは、これはもしかして期待してもいいんですかドラゴンさん!