蒼い月夜の下ダラダラと

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Battle Rondo

追試の代金も払ってきましたよ  キルヒェです。



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視界にノイズが混じる。
救援要請をしていた連中はおろか、他の分隊とも連絡が取れない。

何体倒しただろう。
15を越えてからはもう数えていない。
それでも、敵の兵力は衰える気配を見せない。

AKS-74Uの残弾は十数発。
フルオートだと1秒で撃ち切ってしまう。
予備のマガジンはとうに尽きた。

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足音が近づいてくる。
ストラーフ型のサバーカレッグパーツの音。

ストラーフ型の影がハッキリ真横まで伸びている。
サレンダーの文字が頭をよぎる。


何かが倒れる音が聞こえ、ストラーフ型の影が消えた。

恐る恐る遮蔽物から顔を出すと、ストラーフ型の胸部が吹き飛ばされていた。
戦闘不能となりフィールドから強制退場させられるストラーフ型。

少しの間を置いて、遠方から聞こえる落雷のような音。
私はこの音を知っている。
XM170”サンダーボルト”レーザーライフル。
我がツェールカフィ設計局で開発された超遠距離狙撃専用のスナイパーライフル。
ラスヴィェートの援護射撃だ。

XM170・・・最高峰の威力と射程を持つが、発射時の熱量の問題で連射は不可能。
銃本体もそうだが、何より射手への負担が大きい。
次の援護射撃は数分後になるだろう。
それまで、持ちこたえられるだろうか・・・

前方で爆発音。
そしてまた落雷のような銃声。

そうか、アイツは諦めていないのか。
銃身が融解しようが、自身がオーバーヒートしようが構わないというのか。


「負けてらんないな。」


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私は飛び出した。
逃げるためではない。死ぬためでもない。
只、前にいるクソッタレ共をぶちのめすために。







一度でいいからこういうの書いてみたかったんでs
厨二臭プンプンですが気にしない。
JAMとかボス戦のBGMとか聞きながら読むときっと熱くなれる!
あと、ちょっと試してみたい撮影技法があったのでそれの実験も兼ねてます。
特に最後の写真・・・勢いを感じられるといいな。
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by t-175_kir | 2010-02-16 03:53 | 武装神姫
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武装神姫・YSFS・模型


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