あつはなついですね
とりあえずサクっと更新してサクっと寝るのです。
ジェラーヴリク:「あれ?リューツィヤー?」
ウラジミール:「どこ行ったんだ・・・?」
ジェラーヴリク:「あ、先輩、あれって・・・」
ウラジミール:「間違いなくリューツィヤの108だね。」
ジェラーヴリク:「マークスマンがこんな銃ぞんざいに扱って・・・」
ウラジミール:「・・・襲われた?」
ジェラーヴリク:「まさか。警報も鳴ってませんし、大体リューツィヤがそう簡単に・・・」
ウラジミール:「Lv5イリーガルまでならまだしも・・・”規格外”だったら?」
ジェラーヴリク:「・・・・。」
ウラジミール:「・・・・。」
ジェラーヴリク:「緊急招集かけます。」
ウラジミール:「私はもう少し捜索しておく。」
ジェラーヴリク:「お願いします・・・クソ、リューツィヤ!」
リューツィヤ:「・・・んふぁい?」
ジェラーヴリク&ウラジミール:「!?」
リューツィヤ:「・・・呼んだかいぃ?」
ジェラーヴリク:「うっわ!?」
ウラジミール:「ぴひゃっ!?」
ジェラーヴリク:「・・・一応、理由を聞こうか?」
リューツィヤ:「この天気に外で歩哨は虐待だと思いますぅ・・・」
リューツィヤ:「それよりもヴァージク、”ぴひゃ”って何・・・?w」
ウラジミール:「うっさい。」
リューツィヤ:「んぐっ・・・らめぇ踏まないで・・・」
リューツィヤ:「で、用件はー?」
ウラジミール:「歩哨早めに代わるから休んでおいでって言おうと思ってたんだけどね・・・」
ジェラーヴリク:「今まで休んでたならいいよね、もう1コマ歩哨お願いね。」
リューツィヤ:「!? そ、そんな馬鹿な!」
ジェラーヴリク:「副長の名において命ずる。歩哨を継続せよ。」
リューツィヤ:「うぅ・・・こ、copy that....」