一度作業始めると何も考えなくなるタイプ
AKMSU進行状況ー!
7.62x39mmマグ取り用AKピストルと昨日作ったストックのアーム複製中。
すげー久々にシリコン使った気がするw
おかげで量の感覚とか忘れてましたよ。
上記のものの型を作るので片側シリコン100gも使っちゃった・・・
50~70で十分でしたね。あー勿体無い(
とまぁこんなこと記事にしてもしゃーないので、今回は1/12ではなく1/1の銃の方を。
先日記事に書きました通り、マルイの次世代AK-102を弄ってAK-104風にしようとしています。
次世代AKにAK-47シリーズのマグを付けれるようにするマグチューブ・・・
ネットで見てみると本当にマグチューブしか入ってない。あとOリングぐらい。
たしかに手持ちのAKS-74UとAK-47のマグを見比べると給弾口の高さが違います。
47のが低いです。なので次世代AKに付けるとチャンバーとマガジンの間に隙間ができることになります。
マグチューブの目的はこの高さが違うのを補うことみたいですね。
ここで1つ不安が・・・
給弾口の高さが違うのは分かった。
マグチューブでその高さの違いを補うのも分かった。
では・・・
次世代AKにAK-47のマグは本当に入るのか?
丁度床にAK-47のマグが転がってたので、AKS-74Uを持ってきて実際にはめてみました。
結論から言うとちゃんと入りません。
前はしっかり引っかかるので、後ろのあたりで干渉しているようです。
おもむろに取り出すタミヤのプラのこ。
勢いというのは怖いものです・・・マガジンで干渉してそうな部分をゴリゴリ削ぎます。
最初ツメの干渉を疑いましたが、どんなに削っても改善の気配はなし。
必死で47と74Uのマグを見比べる・・・
結果、1箇所怪しい所が。
ここです。矢印のとこ。
画像ではもう削った後。
本来のAK-47のマガジンはここが角になってます。
さきにツメを削っちゃったのでツメでの干渉の有無は不明ですが、
とりあえずココが最大の干渉ポイントみたいですね。
画像のように角を落としてやると、パチッとはまります。
はまった結果がこちら。
アーセナル社のSLR-107URモドキが出来た!w
意外とカッコいいです。キマってます。
これで前後へのガタつきは殆ど無し。
左右にガタつきがみられますが、これは前述のマガジンとレシーバーの隙間のせいだと思われます。
マグチューブを購入すれば改善されると予想。
ちなみにですが、こんだけ色々削ったマガジンでも元のAK-47にはバッチリ装着できました。
完全に1個マガジン犠牲にする気で加工してたので、ちょっと嬉しかったりw
AK-104計画がだんだんと具体的になってきました。
さー来月の給料日が楽しみだ。
・・・いざ買うときになって売り切れとかあったらどうしよう(ガクブル