よるむん
学校帰り、1/48のSd.Kfz.222購入。
タミヤから限定品として出た、ICMのキットです。
あと、ハヤテのごとくとヨルムンガンドの最新巻。
ヨルムンガンドは初回限定品で表紙がキラキラしております。
さらにオマケでミニ画集が付属!
描き下ろしでチナツとチェキータさんがいて嬉しい限りw
今回もヨルムンガンドは熱かったです。
SA-9の斉射シーン、1コマだけですが・・・かっちょいいのなんの。
直後のエンジェルフレアも素晴らしい。
こう、好きな人を喜ばせてくれますよねw
あとマルグリット・メスナーさんが可愛いw
今後も登場して欲しいところです。
でも・・・自分が好きになったキャラは死ぬというジンクスがチナツさんで生まれてますし・・・
名台詞もいっぱい。
それは一応隠しておきますので、読みたい方は↓をクリックです!
「甘い。連中なんかにあげない。ヨナは私のものだ。」(ココ・ヘクマティアル)
どちらかというと台詞より、そのコマが素晴らしい。
毎回同じようなこと言ってますが、今回は雰囲気が違う。
これほどまでに妖しいココ・ヘクマティアルを見たことがありません。
まさに「蛇」といった感じです。
「私の仕事はつまるところ悪である。誇るバカがどこにいる?」
「むしろ良心に自らの意識を粉砕されぬよう注意しろ。・・・だが1つ」
「仲間だけは誇れ。忘れるな。」(ココ・ヘクマティアル)
かっちょいい!
もうその一言に尽きます。
仲間を何よりも大切にする、ココらしいといえばココらしい台詞ですね。
「世界代表クラスのクソ野郎がこの地にいる。」
(中略)
「臆するな。暴力に傷ついた人々と助け、見たままに世に伝える。」
「それが我々の役目。いいな!」
”Aye! aye!! sir!!!”(NGO団体「人権のため発言する医師団」)
これまた熱いです。
医師団とは思えない、軍人並の熱さですw
こういう、何でも本気で挑む人たちはかっちょいいですね。
「迂闊な行動は避けられよ。あの貨物室123㎥は私の―」
「キングダムだ。」
「入国料は安くないし、客も選ぶ。」(ココ・ヘクマティアル)
またココ。
今回のココはクールです。
何が格好良いとか説明できない、でも格好良い。
かっちょいいじゃなくて格好良い。
多分、この5巻で一番の名台詞じゃないでしょうか。
「ヨナ。あんな奴は君が撃つほどの人間ではない!」
「騎士の剣は何を斬ったかにより斬れ味を変える。」
「君が、どうしようもないナマクラになるのを私は許さん」(ココ・ヘクマティアル)
ココさん格好良すぎですよ、とw
自分を騎士、部下を剣に例えてますよね、これ。
剣は騎士の命、ココにとっての仲間もまた同じってことでしょうか?
「契約は医師を”10人”ここまでお連れすること。一人足りない、欠品です。」
「必ず取り返します。」(ココ・ヘクマテイアル)
最初は面倒事だからと嫌がっていても、引き受けてしまえばそれは仕事。
仕事は最後まで、依頼どおりにキチッとこなす。
武器商人としてのプライドが伺えます。
うーん、ココ多いなw
今回は本当にココさんが素晴らしい。
いつもなら他に素敵なキャラがいたりするもんですが、5巻は別。
完全に「主役」です。