にらみめ!
やっべー 数年ぶりのRPGツクール2000が楽しくて止まらない キルヒェです。
武御雷はちょぴっとだけ作りました。

頭部完成。
やっぱりあれですね、角つくと一気に立派に見えてきますねw

何とかして睨み目を再現したくて、かなり悩んだ頭部センサー部。
一度全体をジャーマングレーで塗装。
次に各種センサー先端の塗装を溶剤でふき取り、
「目」に当たる赤外線センサーの先端のみをガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装。
その上からクリアーレッドを塗ることで睨み目を表現してみました。
普段はジャーマングレーの前にシルバーを塗るところですがー
設定ではセンサーの前にスモークのカバーがかかっているとのこと。
ならば変に他にセンサーはギラつかないほうが良いと思い、直接ジャーマングレーをふいた次第です。
結果はどうでしょう・・・
個人的にはなかなか上手くいったと思ってます。
写真じゃ凄く分かりにくいけどw
以下はちょっと急展開にしてみたかったんだ・・・
深夜テンションだから色々ツッコミ所多いだろうけど気にしないでほしいんだ(

ウラジミール:「やーマスター。待ってたよ。」
珍しいなヴァージク。お前から呼び出しとは。
ウラジミール:「ゴメンねわざわざw」
ウラジミール:「ちょーっと、聞きたいことがあってさー・・・」

ウラジミール:「敢えて、以前みたいにオーナーさんと呼ぼうか。」
ウラジミール:「さてオーナーさんや・・・私が聞きたいのは他ならぬコレのことさ。」
ウラジミール:「確かに部隊の足があるのは便利だ。一々送ってもらわなくて済むからね。」
ウラジミール:「でもどうも納得がいかない。」
・・・。
ウラジミール:「私達は基本的には自分の足で戦闘する。」
ウラジミール:「殆どが隠密行動だしね。私達自身のモーター音にすら気を使うレベルだ。」
ウラジミール:「だから移動手段を別に使う場合、それの使用は作戦エリア手前まで。」
ウラジミール:「音に気を使う必要がない時は警備だ。そんな体操な装備はいらない。」

ウラジミール:「そう、私達に装甲車の類は本来不要。」
ウラジミール:「移動手段ならレース用のラジコンを改造した方が効率がいい。速いしね。」
ウラジミール:「バイクを増やすのもありだね。既に複数台があるわけだし。」
ウラジミール:「そういう、迅速に移動できる手段の方が私達は大事じゃない?裏もかきやすい。」
ウラジミール:「なのにコレは、ワートホグは・・・」
ウラジミール:「正面から戦うための装備だ。私達が滅多にやらない戦い方だ。」
ウラジミール:「そう・・・正面から戦う装備。」
ウラジミール:「私が思うにね、オーナーさんや。」
ウラジミール:「ワートホグ導入の本当の目的は移動手段の確保ではなく・・・」

ウラジミール:「この重機なんじゃないかな?」
ウラジミール:「元々レプリカが載ってたけど、わざわざ実銃に換装してあるよねコレ。」
ウラジミール:「輸送車として使うならむしろ邪魔な装備のはずなのにね。」

ウラジミール:「昨日アクゥースチカがコレに乗ってたのも意図的でしょ?」
ウラジミール:「ワートホグの戦闘システムとSEAMSが干渉しないかのテスト。違う?」
ウラジミール:「ミニガンよりも機動力があって、Kordよりも制圧力がある移動機関銃座・・・」
ウラジミール:「これが本当のワートホグの役割なんじゃないのかな?」
ウラジミール:「さぁ、私の想像が当たってれば・・・」
ウラジミール:「この正面から戦うための装備が必要な程・・・」
ウラジミール:「大きな脅威が迫ってきている。違うかな?」

ウラジミール:「お話していただけますね?オーナーさん?」
・・・まぁ、大体正解。
ご想像通り、ワートホグは移動手段ではない。戦力だ。
その原因も大体予想通りだな。
これは一般には出てない情報なんだけどな・・・いや、出せない情報なんだが。
12月31日、イリーガル討伐任務にあたっていたMMS特殊強襲隊アクラが壊滅した。
戦闘に参加した神姫は全滅。オーナー側にも負傷者多数。幸い死者は出ていないらしいがな。
ウラジミール:「なっ・・・アクラってウチより規模大きな部隊じゃないのさ!」
うむ。ウチに負けず劣らず・・・いや、ウチよりもベテラン揃いだが完敗だったそうだ。
それも1体のイリーガルに。
他にも各所で組織的に動くイリーガルの情報が多数。
ワートホグのこと、どれくらいが感づいてる?
ウラジミール:「少なくともジェラ、パルナ、シクヴァル・・・あとアクゥースチカ。」
ウラジミール:「RPG-7、AK-108の配備。アクセサリーによる戦闘能力の向上。」
ウラジミール:「それに続いてワートホグの配備でしょ?嫌でも違和感感じるよw」
ウラジミール:「”クリヴァク”と”ミルカ”みたいな規格外イリーガルかい?」
おそらくな。
まぁ、近いうちに上からなんか言ってくるだろう。
今の情報、他に流すなよ。
ウラジミール:「分かってる分かってるw」
そういや、その規格外イリーガルの名称が決まってないんだよね。
ウラジミール:「私達が考えることじゃなくない?w」
そうなんだけど・・・どうせならカッコイイ名前がよくね?
ウラジミール:「例えば?」
ん・・・
ううーん・・・
スーパーイリーガルMk.3とか?
ウラジミール:「どこから3出てきたしwwww」
ツェールカフィのモデルでもあるOMOHだってBTR-80持ってるじゃないかってのは言わない方向で。
武御雷はちょぴっとだけ作りました。

頭部完成。
やっぱりあれですね、角つくと一気に立派に見えてきますねw

何とかして睨み目を再現したくて、かなり悩んだ頭部センサー部。
一度全体をジャーマングレーで塗装。
次に各種センサー先端の塗装を溶剤でふき取り、
「目」に当たる赤外線センサーの先端のみをガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装。
その上からクリアーレッドを塗ることで睨み目を表現してみました。
普段はジャーマングレーの前にシルバーを塗るところですがー
設定ではセンサーの前にスモークのカバーがかかっているとのこと。
ならば変に他にセンサーはギラつかないほうが良いと思い、直接ジャーマングレーをふいた次第です。
結果はどうでしょう・・・
個人的にはなかなか上手くいったと思ってます。
写真じゃ凄く分かりにくいけどw
以下はちょっと急展開にしてみたかったんだ・・・
深夜テンションだから色々ツッコミ所多いだろうけど気にしないでほしいんだ(

ウラジミール:「やーマスター。待ってたよ。」
珍しいなヴァージク。お前から呼び出しとは。
ウラジミール:「ゴメンねわざわざw」
ウラジミール:「ちょーっと、聞きたいことがあってさー・・・」

ウラジミール:「敢えて、以前みたいにオーナーさんと呼ぼうか。」
ウラジミール:「さてオーナーさんや・・・私が聞きたいのは他ならぬコレのことさ。」
ウラジミール:「確かに部隊の足があるのは便利だ。一々送ってもらわなくて済むからね。」
ウラジミール:「でもどうも納得がいかない。」
・・・。
ウラジミール:「私達は基本的には自分の足で戦闘する。」
ウラジミール:「殆どが隠密行動だしね。私達自身のモーター音にすら気を使うレベルだ。」
ウラジミール:「だから移動手段を別に使う場合、それの使用は作戦エリア手前まで。」
ウラジミール:「音に気を使う必要がない時は警備だ。そんな体操な装備はいらない。」

ウラジミール:「そう、私達に装甲車の類は本来不要。」
ウラジミール:「移動手段ならレース用のラジコンを改造した方が効率がいい。速いしね。」
ウラジミール:「バイクを増やすのもありだね。既に複数台があるわけだし。」
ウラジミール:「そういう、迅速に移動できる手段の方が私達は大事じゃない?裏もかきやすい。」
ウラジミール:「なのにコレは、ワートホグは・・・」
ウラジミール:「正面から戦うための装備だ。私達が滅多にやらない戦い方だ。」
ウラジミール:「そう・・・正面から戦う装備。」
ウラジミール:「私が思うにね、オーナーさんや。」
ウラジミール:「ワートホグ導入の本当の目的は移動手段の確保ではなく・・・」

ウラジミール:「この重機なんじゃないかな?」
ウラジミール:「元々レプリカが載ってたけど、わざわざ実銃に換装してあるよねコレ。」
ウラジミール:「輸送車として使うならむしろ邪魔な装備のはずなのにね。」

ウラジミール:「昨日アクゥースチカがコレに乗ってたのも意図的でしょ?」
ウラジミール:「ワートホグの戦闘システムとSEAMSが干渉しないかのテスト。違う?」
ウラジミール:「ミニガンよりも機動力があって、Kordよりも制圧力がある移動機関銃座・・・」
ウラジミール:「これが本当のワートホグの役割なんじゃないのかな?」
ウラジミール:「さぁ、私の想像が当たってれば・・・」
ウラジミール:「この正面から戦うための装備が必要な程・・・」
ウラジミール:「大きな脅威が迫ってきている。違うかな?」

ウラジミール:「お話していただけますね?オーナーさん?」
・・・まぁ、大体正解。
ご想像通り、ワートホグは移動手段ではない。戦力だ。
その原因も大体予想通りだな。
これは一般には出てない情報なんだけどな・・・いや、出せない情報なんだが。
12月31日、イリーガル討伐任務にあたっていたMMS特殊強襲隊アクラが壊滅した。
戦闘に参加した神姫は全滅。オーナー側にも負傷者多数。幸い死者は出ていないらしいがな。
ウラジミール:「なっ・・・アクラってウチより規模大きな部隊じゃないのさ!」
うむ。ウチに負けず劣らず・・・いや、ウチよりもベテラン揃いだが完敗だったそうだ。
それも1体のイリーガルに。
他にも各所で組織的に動くイリーガルの情報が多数。
ワートホグのこと、どれくらいが感づいてる?
ウラジミール:「少なくともジェラ、パルナ、シクヴァル・・・あとアクゥースチカ。」
ウラジミール:「RPG-7、AK-108の配備。アクセサリーによる戦闘能力の向上。」
ウラジミール:「それに続いてワートホグの配備でしょ?嫌でも違和感感じるよw」
ウラジミール:「”クリヴァク”と”ミルカ”みたいな規格外イリーガルかい?」
おそらくな。
まぁ、近いうちに上からなんか言ってくるだろう。
今の情報、他に流すなよ。
ウラジミール:「分かってる分かってるw」
そういや、その規格外イリーガルの名称が決まってないんだよね。
ウラジミール:「私達が考えることじゃなくない?w」
そうなんだけど・・・どうせならカッコイイ名前がよくね?
ウラジミール:「例えば?」
ん・・・
ううーん・・・
スーパーイリーガルMk.3とか?
ウラジミール:「どこから3出てきたしwwww」
ツェールカフィのモデルでもあるOMOHだってBTR-80持ってるじゃないかってのは言わない方向で。
■
[PR]
by t-175_kir
| 2011-01-05 04:54
| 武装神姫