製作記にするのはとりあえず塗装開始段階から
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは火曜日の試験勉強をしていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったら眼前に足のついたMS-06F2が鎮座していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 現実逃避だとかHGUC作りやすいわはー☆だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしい留年の足音を聞いたぜ…
ハイ、気づいたら足がついてました(
パイプの類はウェザリングを考慮してまだ装備してません。
しかしなかなかに可動範囲が広いですね。
ジムの90mmマシンガンをしっかり両手でホールドできます。
ブルパップで両手の距離凄く近いのに・・・これは流石としか言えない。
さてどうやって月曜日勉強しようかな・・・
そして俺は考えるのをやめた・・・
――何かの試験があったような気がした。
「嗚呼、でもそれは気のせいよ」<←気のせいじゃないわ!>
サチーラ:「ふぅーむ・・・」
ウラジミール:「なーに読んでんの?」
サチーラ:「あらウラジミール。それに副長殿。」
ジェラーヴリク:「すみません、ろくにおもてなしも出来ず・・・」
サチーラ:「ああ、いいのよいいのよ。端末が繋げるところさえあれば私は十分。」
ウラジミール:「こんなのもてなすとか冗談w」
サチーラ:「そう言うと思ったわ・・・」
ウラジミール:「サチーラ、この書類読んでもいい?」
サチーラ:「ああ、いいわよ。」
サチーラ:「それアレだから。例の規格外イリーガルのだから。」
ジェラーヴリク・ウラジミール:「!?」
サチーラ:「あ、あら御免なさい。ガイバーって名称に変わったんだったかしら?」
サチーラ:「情報屋が古い名称使っちゃうなんてお笑い種ねw」
ウラジミール:「い、いや・・・そんな古い呼び方云々はいいんだけど・・・」
ジェラーヴリク:「1日でこの量の情報集めたんですか・・・?」
ジェラーヴリク:「複数の部隊が必死になって情報集めてるのに・・・」
サチーラ:「そうよー?」
サチーラ:「私は皆様方のように銃を取って戦うことは出来ません。」
サチーラ:「されど、情報を扱うことに関しては誰にも負けぬと自負しております。」
サチーラ:「それが私共情報屋の務め。」
サチーラ:「”より高く”買っていただける方に、情報という名の最高の戦力を提供致しましょう。」
ウラジミール:「まぁ、キメ台詞言ったあとで悪いんだけども・・・」
ウラジミール:「ロハだからね?」
サチーラ:「そうよね・・・そんな気がしてたわ・・・」
ちゃっかりサチーラさんもメガネ(