機関砲
補習終わりました。
春休みの宿題が増えましたが、とりあえず一段落ですね。
~MiG-19 製作記~
モールド彫り直しは大体終了。
少しはハッキリしたモールドになったかなぁ・・・というレベルですが、
やらないよりはマシですよ、きっと。
あと、主翼付け根に機関砲を搭載している機体があるようなので、それを再現。
ただ真鍮パイプをつけるだけでは強度的に不安。
といっても真鍮パイプが通る穴を開けるには手億が薄すぎる。
そこで主翼を少し削ってそこに穴を開け、真鍮線を接着。
その真鍮線に真鍮パイプを通し、接着するという方法で装備させました。
工作終了後、機関砲の長さが実機よりかなり短いということに気づいてしまいましたが・・・
もう手遅れですw
まぁ機関砲っぽくはなったので良しとしてしまいましょう。
後で調べてみると、タミヤ1/100のものは機関砲を積んでいないMiG-19PMのようです。
また、主翼に23mm機関砲を積んでいるのはMiG-19P。
機関砲の資料にしていた画像は30mmを搭載したMiG-19S。
MiG-19SはP、PMと機首の形が違うので、再現はちょっと大変。
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よって、自分が作ろうとしていた銃身の長い機関砲を搭載したタイプは作れない。
↓
そうなると必然的に短銃身の23mm搭載タイプを製作。
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自分の工作では真鍮パイプの長さを間違え、機関砲が短くなった。
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少し真鍮パイプが太いのを気にしなければ、作っているのはMiG-19Pになる。
↓
結果オーライw
厳密に言うと、MiG-19PとMiG-19PMでは垂直尾翼の大きさが異なるらしいのですが・・・
細かいことは気にしませんw